Equienceについて

Equienceとは

Equine Science-馬自然科学-の略語です。そして馬(エクイ)・縁(エンス)の意味も含めと馬と人とのご縁がありますようにとの願いをこめました。
あらゆる観点から馬の健康に役立つ情報と、馬と人々の交流の場、馬と人間の関係の学習の場を提供いたして行きたいと願っております。

事業内容

  • 馬のケアに関するセミナー
  • 馬へのマッサージ
  • 馬の健康維持アドバイザー
  • 馬理学セラピスト養成      他

会社概要

会社名エクイエンス株式会社(Equience.Inc)
住所〒144-0032 東京都大田区北糀谷1-10-17
電話番号03-6325-3675
代表者藤本 美芽
Mail Addressinfo@equience-inc.com

代表プロフィール

藤本 美芽(Mime Fujimoto)
1966年9月14日生
鹿児島県出身
馬歴30年以上

経歴

地方競馬のジョッキーとしてデビューし、ニュージーランドにて経験を積む。
引退後、オーストラリアの競馬場にて厩務員を経験し帰国。競馬専門誌のコラムニストへと転身したが、また馬に乗りたいために大井競馬場の調教専門の厩務員として現場に復帰。大井競馬場初の女性調教師補佐となる。
競走馬の故障への対応に追われる日々の中で本格的な馬のケアの修行を決意し、07年にオーストラリアにおける馬の骨格、解剖学と競技馬ケアの両分野での第一人者であるシャロン・メイ=デイビス(Sharon May-Davis)氏に弟子入り。骨格学、解剖学を学び、1年後、彼女の弟子として認められる。08年8月エンデュランスレースにて彼女の助手として参加し、500km走破のためのケアの貴重な経験をする。
2009年3月 デイビス氏の定期的な来日を得、氏の指導の下に【馬理学療法セラピー】の開業。
2018年3月 Equience.Inc設立 代表に就任

藤本美芽の師であるシャロン・メイ=デイビス女史について

1987荒尾競馬場のジョッキー免許取得(昭和62年6月)
札幌競馬場で行われたインターナショナルレディースジョッキーシリーズ総合優勝
1991馬に関する知識と経験をさらに深めるため拠点をニュージーランドへ移す。
M.D.Morronye厩舎で1年間の修行を経て、厩舎所属ジョッキーとしてジョッキーライセンス取得。1年後フリーランスとなる
1993オーストラリアのランドウィック競馬場に拠点を移す(12月)
J.A.Nichols厩舎(ジャパンカップに参戦したストロベリーロード号の調教師)に所属し、厩務員となる
1994帰国 競馬専門誌ホースニュース「馬社」の美浦トラックマン(コラムニスト)に
1995海外での経験を生かすため調教専門の厩務員として大井競馬場にて現場復帰
2001須田茂調教師の下で調教補佐の免許取得
(2009年まで調教師補佐免許更新 所属:佐藤寿厩舎 ・ 所属:高橋三郎厩舎)
2007シャロン・メイ=デイビス氏に入門し、運動生理学、解剖学、馬のケアを学ぶ
2008オーストラリアのエンデュランスの500kmレースにシャロン・デイビス氏の助手として参加
2009馬理学セラピーを開業
2018エクイエンス株式会社(Equience.Inc)を創業 代表となる